暮らしハック

主に建築、住宅に関する便利なことなどいろいろ発信していきます。

建築学科 夜間部ってどんな人が行くの?

1級建築施工管理技士

こんにちわ、こにぺりです。

 

僕は今建築学科の夜間部に通っているのですが、そこにはいろんな人が集まってきます。

ちなみに僕は他の専門学校に通っていたのですがやめて夜間部に来ました。

 

 

今回はその一部を紹介します。

 

 高校からストレート

 

まず高校を卒業してストレートで夜間部に来る人もいますが僕の学校では極々少数でした。

 

他の学年を見ても1割程度です。

主婦

 

主婦もいました。二児の母です。

もともと他業界で働いていて転職をきっかけに建築業界に入ったそうです。

建築業界では学歴か実務経験が必要な資格が多いですのでね。

 進路変更

 

これが一番多いですね。まあ僕は前も建築学科だったのであてはまりませんが。

介護系の学科を卒業して一回働いてやっぱり建築系に転職しようとする人や工場で比較的長く働いたけど建築の仕事をしたい人、土木から建築に来る人など様々です。

 職人

 

中には中卒でずっと職人をしていたけどキャリアアップを目指して高認をとってくる人もいます。

 

まとめ

夜間部にはいろいろな事情がある人や上を目指してやってくる人など様々な人が来ます。

僕は建築学科の夜間部と中間部どちらも経験しているのですが夜間部の方が楽しいと思っています。理由は夜間部には建築関係にしろ違うにしろいろいろな人が集まってくるのでいろいろな話を聞け自分の見識を深めることができます。これは普通の中間部にはない特徴です。先生も自営業していて夜非常勤講師として勤めている人も多く、独立するときの話や苦労話など聞いたらよく教えてくれます。職人をしている人やハウスメーカー勤務、ゼネコン勤務、工務店勤務などいろいろな人の話も聞けます。

また有名大学の大学院卒の人が来ることもあるそうで、優秀な人もいます。

基本的にみんな仲は良いです。

仕事でなかなか来れないような人もいますが授業中はみんな真剣です。

先生も仕事の事情など分かってくれるので配慮してもくれます。

最後長くなりましたが、僕は夜間部に入れてよかったと思います。

一応就活は終わったので後は卒業するだけです!

ではまた